栞(しおり)の話

栞の楽しみ

 

栞が好きです。

あんまり買うのは好きじゃなくて、本屋とかで何かの特典でおまけで
貰えるものが特別感あって好きですね。本格的にコレクションして
いるわけではありませんがついつい集めてしまっています。

いつか特設ページ作りたいくらい好きです。

私は栞はかなり使うほうです。
大事に保管とかしないです。ガンガン使います。
集中力が無いせいで本読みながら調べものしたりする時
よく読む所に挟んでおくとか家族に呼ばれることが
多いので中断するときとかサクサク差し込みます。
あと眺める、写真みたいに並べてにへにへ眺める。

ちなみにレシピ本や教本などには付箋をばしばし付けるので
いざ売ろうとするとき剥がす手間がかかってます。
そんなに付箋付けるくらいの本は好きなので滅多に
売らないですけどね。油断すると付けてるんですよね。

栞も古本に売るときはチェックして抜いてます。
自分はそうする癖に古本買った時に挟まってたりすると
すっごく嬉しかったりするんですよね~。

出版社がつけてるものもシンプルで嬉しいですし
映画の宣伝や新刊のお知らせとかあって、その貰った
時代を感じられるのがいいです。
でも番宣とかCMとか、ちゃんと栞は眺める物って
考えで嬉しい✨(*^▽^*)✨(曲解)

結構凝った形だったり、写真の江雪さんは福山美術館で
期間限定コラボでもらえました。写真ではわかりにくいですが
割と印刷が凝ってます。エンボス加工かな?

紙が一番かなーって思いますね。金の栞とか素敵なんですが
結構厚みがあるので本に痕が付きそうなんですもん。
最近人気のクリアなフイルムとかも使いやすいですが(写真左端)
スルスルしすぎて本から落ちそうなんですよね。
外に持ち出す本には無くしても悔いのない栞を使ってます。
お気に入りはお家で(笑)

実は作るのも好きです。

趣味が高じてますね。
だってうっかりシールとか買っちゃったらなんに使おうか悩むし
気に入りのデザインは取っておきたいし

使うと自作の喜びで楽しいんですよね。

推しの気に入りだと本を開いた時に顔がにやけます心の栄養です(本を読め)

コナンのシールで作る栞

手製でラミネートしたりしてるので使い心地もよいです。

昨日黙々と作ってました(笑)
作り方も記事にしようかな。