50歳から始める着物(太め)

以前から興味はあったものの手を出せなかったのが着物。

齢50を節目に本格的にやってみることにした。

実は半年間ほど着物屋(?)で働いたことがある。
正直かなりブラックなところだったので性格に合わな過ぎて辞めたが
売っているものは良いものばかりで目の保養にはなり少しは知識もついた。半年を無駄にしないためにも苦労は土台にしたい。
浴衣は人に着せまくっていたが着物の着付けに至るまでにはならなかったので、それをこれから学んでいくことにする。仕事ではなく趣味なら俄然やる気が出るというものだ。

だが、デブである。

今風に優しく言うとふくよかである。

だが、ふくよかなるデブであればこそ、着物は似合うと唯一尊敬していたふくよかな先輩の言葉をありがたく受け取り、何とか模索して一人でも気楽に着れるようにはなりたい。

 

スタンスとしてはカジュアル傾向。

目標は

普段着感覚で居酒屋やランチで着れるようになりたい。

式なんてもうこの年だと葬式くらいしかないだろうから格とは縁が無いものとする。

多分、正絹より木綿や朝のほうが好み。

正直、着物のルールも行き過ぎなところを見るのが少々うんざりだったので、あまり気にせず自由に着たいと考えている。

独学でどれほどできるかわからないが思いつくまま着物に関わったことを忘備録として書いていこうと思う。

同じ思いの人がいれば幸いである。

 

 

 

 

着物を始めました。 太め体系です。 何かあると本に頼ろうとします。

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